フジテレビの人気アナウンサーとして活躍していた山本賢太さん。
2025年6月に違法オンラインカジノ利用の疑いで書類送検されたことが報じられ、大きな話題となりました。
その後、山本さんは自ら「ギャンブルに依存していた」と供述したことが明らかになっています。
現在はアナウンサー業務から離れ、フジテレビ社内の別部署に異動したとされていますが、ギャンブル依存症の治療を受けているのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、山本さんのギャンブル依存症の実態と現在の治療状況について迫っていきます。
フジテレビ山本賢太元アナのギャンブル依存症の噂とは?

山本賢太さんのギャンブル依存症について、どのような経緯で明らかになったのでしょうか?
実は、山本さん自身が取り調べの中で依存症であることを認めています。
山本さんは「ギャンブルに依存してしまった」と供述しており、複数のメディアがこの事実を報じています。
スポニチの報道によると、山本さんは「5分ほど空き時間があったり、道を歩いている時ですら賭け事をしていた」と説明しています。
また、Yahoo!ニュースでは「道を歩いているときですら携帯を開いて、何も考えず無の状態で賭け事をし、ギャンブルに依存してしまった」という供述内容が伝えられました。
さらに、TBSの「THE TIME,」で安住紳一郎アナウンサーが「2人ともギャンブル依存症を自覚していた」とコメントしたことも報じられています。
この「2人」とは、山本さんと同じく書類送検されたフジテレビ社員の鈴木容疑者のことを指しています。
報道によると、山本さんは2024年2月以降、約1,250万円から2,000万円を違法オンラインカジノに賭け、約400万円の損失を出していたとされています。
FNNプライムオンラインの報道では「とても身近で、空き時間があればカジノサイトにログインしていた」という状況が伝えられており、日常生活の中でギャンブルが常態化していたことがうかがえます。
山本賢太元アナは現在も治療中なのか?

山本賢太さんがギャンブル依存症を自覚していることは明らかになりましたが、現在治療を受けているのでしょうか?
公式発表はされていないものの、現時点で「治療中」という明確な報道は確認できていません。
スポニチ、Yahoo!ニュース、日刊スポーツ、スポーツ報知などの主要メディアの公開情報を確認しても、山本さんが専門機関でギャンブル依存症の治療を受けているという報道は見当たりません。
山本さん本人からは「今後、同じ過ちを繰り返すことのないよう、自らを厳しく律してまいります」という謝罪コメントが出されているのみです。
現在の山本さんの状況としては、2025年7月10日付でアナウンス室から「コーポレート本部経営企画局企画連携推進部」へ異動したことが報じられています。
さらに、2026年6月の報道では、IR(投資家向け広報)担当部署へさらに異動したとされており、アナウンサー職には戻れない状態となっています。
フジテレビ公式は「人事の詳細についてはお答えしておりません」としており、具体的な業務内容や治療の有無については明らかにされていません。
ギャンブル依存症の治療とは?
ギャンブル依存症は「意志の弱さ」ではなく「脳の病気」です。
医療機関におけるギャンブル依存症の治療は、認知行動療法(CBT)を中心とした通院プログラムによる精神療法的アプローチが基本として行われています。
現在、ギャンブル依存症に対する特効薬のような特定の承認治療薬はありません。
そのため、外来や入院治療において「ギャンブルに頼らない生活習慣の再構築」と「再発を防ぐための対処法(コーピング)」を身につけることが治療の主軸となります。
主な治療方法としては、以下のようなアプローチがあります。
認知行動療法では、患者自身の「負けを取り返したい」「ギャンブルでしかストレスを発散できない」といった歪んだ思考パターンに気付き、行動を変える訓練をします。
集団精神療法では、同じ悩みを抱える患者同士でディスカッションやミーティングを行い、経験を共有することで孤独感を和らげ回復へのモチベーションを高めます。
外来通院でのコントロールが難しい場合は、約2ヶ月程度の専門的な入院治療プログラムが提案されることもあります。
スマートフォンの所持を制限するなど、強制的にギャンブルから離れる環境を作ることが重要です。
治療は一生涯必要なのか?
ギャンブル依存症は「完治」する病気ではなく、「回復(やめ続けている状態)」を維持する病気です。
そのため、「ギャンブルをしない生活」を維持するための意識やケアは一生涯続けていく必要があります。
これは、脳の報酬系と呼ばれる神経ネットワークに機能障害が起きているためです。
理性を司る前頭葉の働きが弱まり、自分の意志でブレーキをかけることができなくなっています。
また、ギャンブルによる刺激を脳が過剰に記憶しており、少しでもギャンブルに触れると「もっと強い刺激」を求める衝動が暴走してしまいます。
10年、20年とギャンブルをやめられていたとしても、脳が覚えた快感の記憶は消えません。
「もう大丈夫だろう」と1度でも手を出せば、一瞬にして元の歯止めが効かない状態に戻ってしまいます。
ただし、一生病院に通い続けたり薬を飲み続けたりする必要があるとは限りません。
初期の医療機関での治療を終えた後は、「GA(ギャンブラーズ・アノニマス)」などの自助グループへの参加を続けたり、ストレスを溜め込まない生活習慣を維持したりといったセルフケアと環境調整をライフワークとして継続していくことになります。
医療機関での治療と並行して、依存症対策全国センターなどの専門機関を頼ることや、自助グループへの定期的な参加が長期的な回復に不可欠とされています。
また、本人が受診を拒むケースが多いため、家族だけが先に医療機関の「家族外来」や相談窓口に足を運ぶアプローチも推奨されています。
山本さんが「依存していた」と自覚している以上、適切な治療やカウンセリングを受けることが望ましいと考えられますが、公式発表はされていないため、治療中かどうかは不明な状況です。
今後、週刊誌や地元メディアでの報道により、治療の事実が明らかになる可能性はあります。
まとめ
今回は、フジテレビ山本賢太元アナのギャンブル依存症と現在の治療状況について調査しました。
山本さんは自ら「ギャンブルに依存していた」と供述しており、道を歩いている時でも賭け事をしていたという深刻な状況が明らかになっています。
約1,250万円から2,000万円を賭け、400万円の損失を出していたことも報じられました。
しかし、公式発表はされていないものの、現時点で山本さんが専門機関で治療を受けているという報道は確認できていません。
現在はフジテレビのIR担当部署に異動し、アナウンサー業務からは離れている状況です。
ギャンブル依存症は脳の病気であり、認知行動療法を中心とした専門的な治療が必要です。
また、回復を維持するためには一生涯のケアが必要とされており、自助グループへの参加や生活習慣の改善が重要となります。
山本賢太さんが今後どのような道を歩んでいくのか、引き続き注目していきたいと思います。

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