女優の深津絵里さんといえば、『踊る大捜査線』シリーズや数々の映画で高い評価を受けてきた日本を代表する実力派女優です。
2021年のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で13年ぶりの連続ドラマ出演を果たし話題となりましたが、その後テレビで姿を見かける機会が少なくなったと感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は深津さんの現在の活動状況と、2021年朝ドラ以降テレビに出ない理由について迫っていきます。
深津絵里は現在どうしてる?最新の活動状況

深津絵里さんは現在、テレビドラマへの出演は控えているものの、映画や舞台を中心に活動を続けています。
結論から言うと、深津さんは2021年の『カムカムエヴリバディ』以降、テレビドラマへの出演はありませんが、厳選した作品への出演を続けており、2025年以降は活動が活発化しています。
その根拠として、深津さんは2022年公開の劇場アニメ『すずめの戸締まり』で主人公の叔母・岩戸環役の声優を務めました。
さらに2025年9月26日公開予定の映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』では羽衣弥生役で出演し、8年ぶりの映画出演として大きな話題となっています。
この映画は2021年に放送された同名のテレビドラマの映画化作品で、オダギリジョーさんら『カムカムエヴリバディ』以来の共演者との再共演が実現しました。
また、CMではサントリー『オールフリー』に出演し、『ダイアン』の津田篤宏さんと共演しています。
舞台活動も活発で、野田秀樹作・演出のNODA・MAP 第28回公演『華氏マイナス320°』に阿部サダヲさん、広瀬すずさんらと共に出演しており、この舞台公演は2026年10月にWOWOWで放送・配信されることが決定しています。
深津さんは1986年に「ミス原宿コンテスト」でグランプリを受賞し13歳で芸能界入りして以来、長年にわたりアミューズに所属しています。
デビューから35年以上経った今もなお、その人気は衰えることを知らず、事務所の「看板女優」としての地位を確立しています。
深津絵里が2021年朝ドラ以降テレビドラマに出ない理由

深津絵里さんがテレビドラマに出演しない理由は、「自分が心から出たい作品だけに出る」という一貫した活動方針によるものです。
深津さんは「作品との出会いは縁。自分が心から面白いと思えるかどうかを大事にしている」という活動方針を持っており、露出を控えているのは消極的な理由ではなく、自分の価値観と生活を守るための選択であると報じられています。
具体的な仕事を受けるうえでの基準として、以下の3つの条件が挙げられています。
1つ目は「自分じゃなければ成立しないと思えるか」、2つ目は「オファーする側の熱意の強さ」、3つ目は「自身がやりたいと思えるか」です。
どれだけギャラが良くても、この3条件をクリアしない限りは受けないそうです。
深津さんは「演じることが自分の務め」というポリシーを持っており、企業の「イメージキャラクター」となるCM出演については、作品選びに影響が出ることや、自分の演技を見る人に余計なフィルターをかけてしまうことを懸念しているとされています。
また、深津さんはSNSのアカウントを持っておらず、バラエティ番組などに出演することもかなり少ないため、私生活も含め謎に包まれています。
2024年時点の報道では、公式発表はされていないが、私生活を第一優先し、仕事には必要最低限のメディア出演に留めているとされています。
深津さんが13年ぶりの連続ドラマ出演となった『カムカムエヴリバディ』への出演を決めた理由も、制作サイドの「強い想い」と「脚本の迫力」に心を動かされたためでした。
チーフ・プロデューサーの堀之内礼二郎氏から「人柄のあふれるお手紙」を受け取り、その内容に心を動かされたと語っています。
深津さんは「物語に私という存在が必要だとまっすぐに言ってくださって、ありがたいことだなと思いました」と、つくり手から求められていると感じたことが出演の動機になったと明かしています。
また、「先が見えていることより、どうなるか分からないことに惹かれるタイプ」と自身について語っており、朝ドラ史上初の「3人のヒロインで100年の物語」という前代未聞の企画に魅力を感じたとしています。
2026年9月公開予定の映画『踊る大捜査線 N.E.W.』については、湾岸署のオリジナルメンバー12人の続投が発表されましたが、長年ヒロイン・恩田すみれ役を演じてきた深津さんの名前は含まれていませんでした。
フジテレビ関係者によると、深津さんは「自分が心から出たい作品だけに出る」というスタンスであるため、オファーが通りにくい状況であると報じられています。
まとめ
深津絵里さんは2021年のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』以降、テレビドラマへの出演はありませんが、映画、劇場アニメ、CM、舞台と活動の幅を絞りながらも重要な作品に出演する形で活動を続けています。
テレビドラマに出演しない理由は、「自分が心から出たい作品だけに出る」という一貫した活動方針によるもので、自分の価値観と生活を守るための選択です。
2025年以降は8年ぶりの映画出演や10年ぶりの舞台主演など、活動の活発化が見られており、ファンからは今後の活躍への期待が高まっています。
深津さんの今後の出演作品についても、彼女の厳選した姿勢に基づいて判断されると見られ、質の高い作品への出演が期待されます。

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